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2012年9月〜2012年12月、それ以前の過去の日記へ
大昔の日記へ・・・(;・∀・)
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2013年4月26日


いよいよ、
今年も中庭に大瑠璃が飛来した
庭先に飛来する大瑠璃を見ながら、食事が出来るというのは、有る意味贅沢なのかもしれない・・・。
ま、それだけ田舎だって事だが・・(^^;;;









いつもよりは数は少ないけど、雨降る中でも元気に飛び回っている。
例年の日時から3日とずれないでちゃんとやってくるカレンダーの正確さには驚く。



カメムシを捕まえた!? これ、食べるのだろうか・・・・。(;・∀・)



・・・・
!!!たべちゃった・・・・・。Σ(゚Д゚;)
おいおい・・・。


2013年4月21日


今日は雨。大瑠璃はまだ来ませんが、メジロが庭にやってきてます。大瑠璃もそろそろかな・・・。



結局、あれから連日少しずつ、
仕事の合間や深夜にAMPEX600のレストアをしてました。(;・∀・)
なんだかんだで、一箇所直すとまた別の部分の問題が出てきます。
流石に58年も経ってる古いマシンなのでね。
コンデンサはやっはり、電解コンだけでなく、オイルペーパー系もフィルム系もダメになってます。ここまで古いと全交換がほぼ
間違いない手法なんだと実感。音が変わらないような良質な新品パーツを選んで交換していきました。



結局、コレだけの部品を交換しました。先日の段階では、ブロックコンの代わりに束ねた電解コンを突っ込んでた
んだけど、また取り払い、
手持ちのコンデンサ箱の中で発見した、未使用のブロックコンで丁度良いものを発見。使いました
古いコンデンサでも、ESRが0.2Ω前後のモノもあるので、古いから一概に使えないとは言えないところが奥深いところ。昔の
コンデンサは作りは良いですからね・・・。でも、5.0Ω前後まで上がっているものは躊躇なく交換です。

現代のコンデンサは小さい。よって、見かけは幾分スッキリ。
ブロックコンデンサのESR測ったら、3本のうち2本は生きてる
感じなので元に戻しました
。しかし、毎回思うけど、電解コンでなくても、劣化するんだなぁ・・・と。フィルムコンも絶縁不良で
ノイズ出してたので。
入力のときに音が歪んだり、サチッてたりするときは、イコライザ段のコンデンサか、カップリングコン
デンサがダメなことが多い
ですね。



組みあがったら実験。今度は、
録音/再生共にノイズも歪みも出ません。ヽ(´ー`)ノ  ただ、入力と出力の
切り替えでゲインの差が出ているのと、高域特性の差が出ているので、その辺は再調整必須ですが、まぁ、アンプ部は
コレでほぼ完治と見て良いでしょう。早速BIASとEQの調整を・・・と思ってたら、なにやら少し回転ムラが出てきてたみたい。
僅かな事だったから、今まで気がづかなかったな・・・。



今度は、トランスポート部を色々調べてたら、恐らく原因はここだと・・・・。
このアルミ削りだしのプーリーにかかってる丸ゴム
ベルトが変形して変な具合に伸びています。表面にヒビも見られます。多分、これが原因でスムーズな回転が得られてない
と判断。しかもイビツに伸びてることにより、プーリーの回転誤差が出て聴覚上解るほどの回転ムラが起きる模様・・・。


この部分の構造は、
キャプスタンのフライホイールと一体になってるプーリーから、このアルミプーリーにゴムベルトが
伸びてきていて、このアルミプーリーにかかってるベルトのゴム部分を、直接巻き取り側リールの軸についている黒色の
プラホイールに押し当てて、擬似アイドラー駆動みたいな感じで動力を伝えてます


テープを送る速度を均一に保つには、キャプスタンがテープを送る速度と、巻き取りリールの速度のバランスが一定に
保たれている必要が有るので、
リールベルトが変形(ゴムが劣化)していると、プラホイールとの圧着度合いが常に変化
する・・つまり、摩擦係数が常に変化することになり、しいては巻き取り時の速度、つまりトルクバランスにバラつきが出て、
結果、非常に短いサイクルで、テープを強く巻いたり弱く巻いたりを繰り返している状態になってると想像できます


もちろん、そうなるとヘッドタッチの強さも常に細かく変化してきますし、そうなると周波数特性にも多大な影響を与えます。
更にトルク差がそのまま回転誤差となるので、
それらの相乗効果で聴いて解るほどの音揺れとして現れてくるでしょう。
まぁ、こういう単純な構造・・つまり、
部品の精度だけで性能を維持してる機構なのです。よって、肝心のベルト
の新品交換は必須です。早速、米国内の古いオープンリール専門のベルト屋に特注かけときました。

あと今の時点で出来ることは、キャプスタンベルトのテンションプーリーのアーム軸の固着を解消すべくオイルを注入して
スムースにすることと、その他、
軸受け部や稼動部分、モーターの注油指定口に、1滴〜2滴程度、固めのエンジンオイル
を注油しておく
ことくらいです。



ベルト以外の部分の動作は有る程度スムースになってきたので、気を取り直して録音実験。
BIASとEQは昔のテープに合わせ
られたまま(なんと、工場出荷時のままでした!)なので、現代の高性能テープを使うと高域が結構上がります
。やっぱり現代の
テープの特性に合わせて再度調整しなきゃダメだねぇ・・・。RMGIのSM911あたりであわせておこうかな。



聴いてみるとなかなか良い音だけに、ベルトが変形してるのが惜しい。些細ではあるが音ゆれがキモチワルイ。ピアノの打音、
それもロングトーンとかでわかります。まぁとりあえず、現状での動作実験です 左記ページをどうぞ。
さて、あとはベルトが海外から届くまでは暫く様子見か・・・。


2013年4月11日


今日は仕事で富山へ。



途中、黒部あたりで、新幹線の橋脚が高速道路に沿って伸びている箇所が有る。
この線が実働するまであと数年。
運営開始した頃には橋脚が老朽化してくるんじゃないか
?と少し気になっているところ。



帰り道も良い天気。
今日は午前中は良い天気でしたね。午後から下り坂でしたが・・・。
さてさて、そんなこんなで帰宅したら、またまたジャンクが入荷してました。今回も、コイツです。



ケースに入ったオーディオ機器。
今回のは今までと違ってかなり状態が良いものです。セラーの言う事が
正しければ、どうやら、
50年以上もの間、クローゼットの中で眠り続けてきたものらしい・・・。
まぁ所謂、ビンテージギターで言うところの「クローゼットコンディション」というものみたいですね。



コイツです。今回のは
ハーフトラック・モノラル仕様



AMPEX 600です。以前持ってた601-2の一世代前のモデル。(いや、601-2は今でも一応持ってるんだけどね。)
まぁ見た目に関しては、過去に入手したAMPEXのポータブルの中で最高峰の極上美品だと思う。使用感も少ない印象。



デッキは純粋なモノラル仕様なんだけど、見た感じはフルトラックではなくてハーフトラックのヘッドだと思うから、
これは両面に録音できるんじゃないかな?(試してないけど・・・) 
フルトラック・モノよりは若干音質は劣るけど、
7.5ipsで回るので、真空管プリアンプと相まって、そこそこ良い音だと思われます。

外観はかなりの美品なんだけど、流石に
機能面ではやはり不具合がある。古いものだからなぁ・・・。
電源はOK、ランプもOK、モーターも回っている。とりあえずの機能を確認してみたところ・・・

まず、
ライン入力、マイク入力共に、入力はされているけどレベルが異常に小さい。ボリュームツマミ最大でも小さい。
録音機能を試したら、
録音はちゃんとされているけど、音が小さいだけに録音もかなり小さい。そして、ワウ・フラッター
が凄い
。でも、リズミカルというか、定期的に起きている感じのワウなので、これはモーターのトルク不足から来るもの
だと思われる。

結果、録音機能は生きているので、BIAS回路系は多分大丈夫。INPUT、TAPEの切替も大丈夫なので、再生アンプも
録音アンプも基本的には壊れていないだろう。メカ部も、モーターの回転が安定しない以外は特に問題なし。つまり、
可能性としては・・・

@モーター起動用のACコンデンサの容量抜け 

 →コンデンサを、オリジナルの220v 2.5μfから250V 3.0μfに交換。でも、過去の経験上、コレだけで直ることは無い。

  
恐らくベルト系も交換またはメンテが必須だろう。

A録音アンプ部にライン入力を入れてもかなり小さく蚊の鳴くような音になる(電解コンデンサの容量抜け?)
 
→電解コンが使われているのは電顕部とアンプ回路のブロックコンのみ。よって、多分ブロックコンの方の容量抜けと
   見るのが。普通だろう。同容量のブロックコンデンサが存在しないので、電解コンデンサを纏めて同容量を確保し、
   接続する。ただし、かなり古い物なので、電解コン以外のコンデンサもダメになってる可能性大。

当面はこの2点だろうな・・と。、まぁ、アンプ部の中に書いてあるタイムスタンプは18-2-55ってあるから、
製造が1955年
造られてからもう58年も経っている。とりあえず、メカ部の起動用コンデンサはさっさと交換したので、アンプ部の内臓
を見てみた。(笑



赤線で囲ってある3つのオレンジ色のものがブロックコンデンサ。外側は紙製のもので、かなり古そうではある・・・。
真空管は多分大丈夫な感じ。
笛吹き童子のAMPELEXのものとか、RCAのものとか、貴重な管が並んでいる



早速、手持ちのコンデンサで事足りる部分だけ、付け足して様子を見てみた。
もともとの外観を損なわないように、ブロックコンは
除去しないで、裏面から新しい電解コンを付けるやり方
。細い赤線で囲った部分が付け加えたところ。本当はあと一箇所あるん
だけど、今回は手持ちに適正な値のものがなくて断念


とりあえず、この状態で動作実験してみた。やはり、入力は小さいまま・・。でも、モーターの起動トルクは少し回復したかな?
仕方ないのであとはとりあえず足りないコンデンサだけ注文しといた。暫くはレストアの日々になりそう・・・。


2013年4月9日


先日の
A-10Xのボリュームの洗浄を兼ねてその他点検をしてみたけど、特に不具合はなく
ボリュームのガリも直ったので、とりあえず久々に通電するので慣らしを兼ねて座敷のA7に
繋いでみた。



まぁ予想通りというか、しっかりとスピーカーを駆動してくれてます。
CROWN等の業務用アンプで慣らしたときに感じたギスギス
した感じや、低域の硬さ、全体的な線の細さはさほど感じず
、さすが、家庭用アンプだけあってそのあたりのバランス取りという
か、
ギリギリの線で、肩の力が抜けたところというか、ちゃんと音の太さも確保しているところは上手いなぁ・・・という印象



32kgという重さは、昔は凄く重たい感じがしたけど、最近オーディオ機器を良く弄ることも多くなって、あまり重いと感じない。
考えてみたら、昔のシステムで使ってたマッキンのMC7150っていうパワーアンプと同じ重さなんだよね。このアンプ・・・。
慣れというものは恐ろしい・・・(^^;;



CDPからダイレクト接続。
今回接続してるCDPはかなりショボイんだけど、先日まであったマッキンのMA5100よりも
力強い音がする
。低域は締まってるんだけど量感も程よいし、高域もシャラシャラ薄っぺらな音ではくちゃんと芯が
通ってる感じ。
A7で聴いている限り、かなりバランスが良い音が出るアンプなんじゃないかな?



ウチのサブシステムの代表格。A7だけど、
今までこのスピーカーをきちんと鳴らせているアンプって実は少なくて、
以前持ってきて使ってた、真空管のアンプ・・ALTECの1568を超えるアンプは今のところ無い・・。(まぁ、当たり前だけど・・・)

過去に、CROWNのDC300シリーズ、YAMAHAのプリメイン、サンスイの真空管プリメインAU-111、マッキンのMA5100・・
色々試してきたけど、どれも鳴らし切っているというところまでは行かず・・・。

今回のA-10Xに関しても、今一歩、音の艶という点でALTEC純正アンプに及ばないものの、その音の出方に
関しては、かなり近い気がする。
BTL駆動にしたら化けそうな予感。一台しか持ってないけど・・・。(;・∀・)



これなら、先日のアクエリアスWもかなり制動を効かせながら鳴らしてくれそう。
後日実験してみます・・。


2013年4月8日


今日はお釈迦様の誕生日。昔は「花祭り」として、どこの寺院でも行事などがあった
けど、最近では都会の一部の寺院を除いて、めっきり少なくなっている。ウチも例外なく、花祭りは現在はやっていない。
数十年前までは、このあたりでも、仏教寺院であれば宗派関係無しに、各寺院持ち回りで
行っていた
らしいんだけど・・・。

さて、そんな4月8日は、久々に仕事が無い日ヽ(´ー`)ノ 
ここ最近のレストア作業の楽しみも一段落し、
久々に落ちついて音楽を聴いた。

先日のアクエリアスW、寝室で試聴してた感じではあまり解らなかったけど、メインシステムの有る部屋に移動
して、マッキンのC34Vの補助パワーアンプで試しに鳴らしてみたところ、
思いのほか太い音が出るようで、
侮れない
。もちろん、感度というか、音の飛びでの点では、ベールが一枚かかったような印象もぬぐえないんだけど、
小編成の弦楽器系のJAZZや、ロック、ポップスや女性ボーカルもの、クラシックでもパイプオルガン系などは、かなり
本格的な鳴りをする。



場合によっては、メインシステムの音よりも太い音に感じることがあるくらい。低音もかなりバランス
が良く豊かな印象。しかし、クラシックの協奏曲なんかは輪郭がぼやけてパッとしないこともある。ううむ・・・??
これは使い方によっては大化けするスピーカーかもしれない。ただし、やはりC34Vの補助アンプではそもそも役不足
なのかも。89dB/W/mというLE8T-2なので、鮮烈な音で駆動するにはそれなりにアンプのパワーは要るということか・・・。



そんなこんなで、このスピーカーの今後の使い道を考えていたんだけど、有る程度のエアボリュームのある広い部屋
(本堂とか)で、無指向性という特性を生かした使用が良いのでは無いか・・・ということをチラホラ考えてはいる。
現在
は、本堂のBGM用のアンプに、YAMAHAのAX-1200という昔の普及型プリメインを使っている
けど、大分音質も劣化
してきているし、
徹底メンテしても、部品代と音質の兼ね合いを考えると、買い換えたほうが良いんじゃないかな?
なんて思うこともしばしば。コレでこのまま鳴らしてもきっと良い音はしない。眠たい音になりそうだ・・・。

しかも、劣化した音のまま放置して5年ほど過ぎている。このままじゃ音的にもスピーカーにもイカンので、何かちゃんと
使えるアンプは無いか家中探していたら、作業部屋奥の倉庫のダンボールから、こいつを発見した。



このアンプ、NECが作っていたバブル期最後のころのプリメインアンプ「
A-10X」です。コレは駆動力はあると思うので・・・。
ただちょっと重いのが難点と言えば難点だけど。(;・∀・) 以前にゲットして音出し確認だけして、メンテせずにそのまま
放置していたもの。
音の良し悪しはさておき、コイツを持ってくれば、大体の市販スピーカーなら何とかなるんじゃないかな?
とか思ってみたり。

とりあえず、使う前にボリュームとかの接点関係だけ軽くメンテしようかな。
さてさて、どうしたものか・・・。


2013年4月3日


今日は、葬儀も終わり、夕方からは少し時間が出来たので、
早速塗装した。ワトコのローズウッドで。
しかしながら、やはり
サンダーがけの行程で、細かな盤数のペーパーを使う行程を省くという手抜きをした
ので、その仕上がりはあまり綺麗ではない・・・。まぁ、酷すぎるというほどでもないが。

ごらんのとおり、艶が無い部分と、少し艶がある部分が混在しているような斑がある状態に。それでも、オイラが
入手した当初の状態から比べれば随分と綺麗になってるので、むしろ早く音も聴きたいしコレで善しとした。もっとも、
その気になれば再度分解してペーパーをかけてオイルステンをしみこませて・・という行程を丁寧にやっていけば
かなり綺麗になるはずなのでね。




とりあえず塗装後、再度組み立てたところ。こんな感じになります。写真だとそこそこ綺麗に写るね。(;・∀・)



実物はこんな感じで、少しオイルの載りにムラがあります。でも、角落ちも修正したし、
ヒビが入ったり斜めに歪んだり
突き板が剥がれてパーチクルボードが粉々に潰れていたエンクロージャーには見えなくなってるはず
・・・・ハズ・・・・(ぉ



特殊な構造。
ツィータにこんな拡散板が付く。アッテネーターは分解して接点クリーニングすれば良いんだけど、
一旦設定すればあまり弄らないところなので、
現状多少のガリや接触不良があるけど善しとしてある。LE20-1というコーン
ツィーターが付いてるけど、なかなか良い音。



端子も欠品してたものを補修。探したらストックパーツがあってよかった・・・。

このスピーカー、
あまり人気がなかったのか、それともターゲットとしたユーザー層が特殊だったのか・・
あまり知名度がない気がする。


カタログを見ると、1971年から発売されていたことが、こことかここのカタログから解る。それでも1975年にはこのタイプは
ディスコンになっているようだ。4年間ほど生産されたと言う事になる。内部の構造なんかはこういう感じ



この音を聴いて「へーーー、こういう音もあるんだねぇ・・・」とまずは感心。
いつものJBLのごとく、カッチリした音場や定位
ではない。かといって、曖昧でもない。そして奥行き感はかなり出てる
。中域も別に薄くはないんだけど低域のかなり低い
ほうが盛り上がっている印象もあって、幾分ドンシャリに聴こえる
。でも、これはこれで心地よい。見た目以上に音はマトモ。

眠い音とか、パッとしない音とか揶揄されてきたアクエリアスWだけど、自分的には使い方だと思う。これは、いつも
聴いているスピーカーと同じスタンスやシチュエーションで語るのは間違っている
。非常に面白いスピーカー。

就寝時のBGM用なんかには良い感じですよ。ヽ(´ー`)
あとは、この外観が・・・あ、そういえば、以前に近所で購入してて使ってない蜜蝋ワックスがあったっけ・・・・。あれ使ってみよう!



これこれ。
オイラの地元で作られてるやつです。実は、この尾山製材株式会社の専務の尾山さんは、オイラの親父と
地元の学校での同級生ということらしい
。まぁ、なんとも世間は狭いですな・・・。(^^;



伸ばし易く塗り易いです。光沢は良いです。でも、オイラの施したもともとの仕上げが悪いので・・・(^^;;;
うーむ・・・あんまり変わらん気がするかな? (;・∀・)


2013年4月2日


最近は葬儀が多い。先日も一件舞い込んできた。今回のは新聞にも載っていないらしい。身内だけでひっそりと行うようだ。
ということで、今日もこれから色々と準備があるんだけど、
朝も早いうちに起きて、先日の続き・・・。

さて、今日は、サンダーがけをしておこう。




まずは、本体から。
本当はもっと丁寧にかけておくべきだけど、この程度塗装を落としておけば、
まぁまぁ綺麗に仕上がるはず
・・ということでこのへんで手抜き。グラスウールを取り出して、ネットワークを
外してから行うと良い。



結構な量のグラスウールが入っていた。取り出すと、中は新品のよう。
長期間密閉状態にあるので、内部の腐食は皆無だった。



次はヘッド部分。
潰れて大きく角落ちしていた部分をパテで埋めて、整形。サンダーをかけて、最後にかるく
ペーパーがけ。
ようやく失われていた角が復活(笑

問題は、
この角部分のパテ部にはオイルステンの塗料が染み込まないと言う事。ここの部分が単色塗装を強いられるのだ。
ううむ・・・。(´ヘ`;)



外したネットワーク。これも珍しいネットワーク。アクエリアスW専用設計。
片方のターミナルの端子が失われているので、
近いうちになんとかしないと・・・。あとは簡単にクリーニングする予定。



変わったつくりのネットワーク。
ガムテープの芯みたいなものの中に樹脂を固めて埋め込んである。トランスとコンデンサか?
この辺の部品は交換が厄介なのでこのままいくことにした。



銘板は金属製。外すのが難しかったので、多少サンダーのかけ残しがあるけどキニシナイ(笑
さて、
次の作業は葬儀が終わってからになるかな・・・。


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さて、
ようやく夜11時40分過ぎ。なんやかんやで。お通夜も終わり、明日は早朝から仕事なのであまり
遅くまでは起きてられないけど、ちょっと実験してみたくなってやってみた。

LE8T-2、ヒビが入りつつ、しかも硬化してしまっているランサロイエッジ。当初は交換の予定で進めてたけど、
一度くらいはオリジナルの音を聴いてみたくなって、
ランサロイエッジの補修&軟化処理を行ってみることに

使用するのはバイク用のブレーキフルード。
あくまで、鉱物油系ではなくてグリコール系のものを使用
硬くなったランサロイに筆で塗っていくと、段々と浸透して、柔らかくなってきた!!こりゃ凄い。

このままだとヒビが拡大しそうなので、手早く、ヒビを埋めていく。今回使ったのはLE8Tのエッジ交換のときに使った
乾いたら透明になるボンド。これを、まだ
ブレーキフルードが乾かないうちに同じようにして筆で塗り固めて穴を塞いでいく。
薄めに、確実に・・・。


ブレーキフルード塗布の段階で、ちょっと
調子に乗りすぎて、コーン紙にシミが出来たけど、まぁコレもどうせ
エンクロージャーの中で見えなくなる予定のユニットなので
音さえ問題なければキニシナイ。とりあえず、ブレーキフルード
でも一応揮発性は少し有るので、何年か時間が経てば、完全に消えないとは思うけど、徐々にシミは薄くなっていくだろうしね。



悪乗りして、
Lancer44のエンクロージャーに付けてみたの図(笑 



付けてみて驚いたのは、噂に聴いていたような低域不足感はなく、むしろLE8Tよりも出ている印象!!
というのは、パッシブラジエーターの効果と、LE8T-2がLE8Tほど高域方面に派手さが無い事との相乗効果であることが判明。
恐らく、低域も高域もLE8Tの方が伸びている。ただ、
聴覚上、上が大人しいLE8T-2で、中域はLE8Tとほぼ同じ音質だから、
バランス的に低域の量感が増して聴こえるということなんだろうな・・・。




コーン紙にランサプラスが塗布されていない分、特性はかまぼこ型だとのことだけど、この箱とPR8の組み合わせで
聴く限りにおいては、
ツイーター足して丁度良い感じの音。大人しく、実にふくよかな低域が出ている。

ランサロイエッジって、ウレタンエッジよりも柔らかいんじゃないかな?という気にさえなってくる。
まぁ、数日間だけだと思うけど、この組み合わせで少し鳴らしてみよう・・・。


2013年3月31日


ここ最近は寒暖の差が激しいというか、天候不順で体調管理が難しい・・・。
仕事も忙しいし、なかなか時間が無い。

・・・といいつつも、
またまたレストアネタ。最近はこんなのばっかり。
今回のは
ちょっと珍品かな?



さて、これはなんでしょう?
ヒントは、JBL製です



2本ペアで譲り受けましたが、
双方とも角落ちや突き板の凹み、剥がれが酷く、酷いところではパーチクルボードまで割れが
到達していて崩壊寸前
でした。完璧ジャンクというものをサルベージしてきて、先日からコツコツ直してます
やっとここまできました。有る程度は形になってきた・・・。あとは
ウッドパテを盛ってる部分と合わせて、サンダーがけですね。

最難関が、塗装の行程なんです。こういう元々がオイルフィニッシュの木目が見える仕上げの物にウッドパテを盛ると、
その部分の木目がなくなるので、いくら形が綺麗になっても、修正箇所が目立って仕方ないのです
。上手い人なら自分で木目
まで描くそうですけど、
オイラの技術では単色のブラウンで塗装するしか術は無いのです・・。(´ヘ`;)



部品たち・・・



答えはコレです!!・・・・って言っても、この状態じゃスピーカーだと言う事しかわからないですね。(^^;;
まだまだ、仕上げの後の音出しまでは時間がかかりそうです。



使用ユニット。LE8T-2というやつです。これもランサロイエッジが硬化して、しかもヒビがあります。軟化処理は無理かと。
これもエッジ交換ですね・・・・時間と手間ががかかります。

ここまでくればお分かりでしょうけど、今レストアしてる最中の物は、1970年代初期に造られた
JBL アクエリアスW(S109)
という無指向性のトールボーイスピーカーです。LE20-1のツイーターとの2WAYで、かなり特殊な構造です。
ユニットそのものの
程度は良いので、エンクロージャーの修正が有る程度済めば、面白いスピーカーになりそう
です。

というわけで、慣れるために、
痛みが酷い Lancer44 のエンクロージャーで予行演習。ウッドパテで修正して再塗装してみました。



一番痛みが酷かったのがコレ。左上と、特に左下の角が殆ど落ちてつぶれていました。ウッドパテで形を整形。形に関しては
ほぼ直りましたが、やはり塗装で市販のとりうで合わせた結果、上手くいきませんでした
。市販の塗料ではどうしても色が合
わないんです。オイルフィニッシュじゃなければ完璧に隠せますけど、木目仕上げはやっぱりハードル高そうだなぁ・・・。



こっちは右上の内側の欠け、右下の角欠けのみ修正。小さい箇所ならさほど目立たないんだけどね・・・。

まぁ、仮に
失敗しても再度サンダーがけして幾らでも再塗装できますけど、かなり手間が・・・。
まずは色の調合を練習しないとねぇ・・・・。まぁ、Lancer44はコレでいいや。面倒だから(笑
それでも、整形後は角がボロボロ崩れてくる心配が無いので、とりあえずこのままで問題ないんだけどね。

時間がかかりそうだなぁ・・・。


2013年3月17日


今日は、待ちに待った・・というか、
先日発注したばかりの5HH17Gが早くも届いた
最近の通販の迅速さに驚く。もちろん、中古なんだけどね。(;・∀・) USEDでペア\4400ほど。



本当は初期型のものが欲しかったんだけど、以前までゴロゴロ出ていた本家5HH17も、最近では結構タマ数が減ってきてて、
復刻版の5HH17Gしか在庫が無かった
。まぁ、性能的にはほぼ同じだし問題ないだろうという見込み。



テクニクスとは言っても、実はこのツィーター、YAMAHAだけでなく、サンスイとか、クライスラーとか、他のメーカーのOEM品
としても多数出回ったといわれる名機でした
。それだけ、性能的にも優れていたってことなんだろうね。でも、結構安価な価格で
当時は学生にも手に入れやすいユニットだったらしい。1974年当時の定価で1本\2700というから、良心的な価格だと思う。



復刻版の5HH17Gは、振動板がクリアーマイラーから、アルミ蒸着マイラーへと変化している。音質傾向がどの程度違うのかは
オリジナルが手元に無いので比較できないけど、まぁ、
少しは煌びやかになってるのかもしれない5HH17と5HH17Gの比較が、
ちょうどJA-0505とJA-0507を比較する様なもの
であると考えれば、むしろNS-20にはこちらの方が好ましいかも・・・・?



早速、交換の為の作業に入ります。



もともとのJA-0505。
YAMAHAのユニットは、左側の端子が+で右側が-という極性で作られているので、この場合は青線が+、
黒線が-です
。間違えないように・・・。



付け替えます。
Technicsのは右側が+で左側が-なので、JA-0505の時と位置が逆になる。コードを配線するときは注意・・・。



取り付け完了の図。
初期型のNS-20とはツィーターの位置が違うのと、バッフルの穴が開いているかいないか・・・という差
でも、5HH17Gをつけてみたら、見た目の印象はこちらのほうがスッキリしてて良い。どことなく初期型に近い感じに。



サイズも開口部にぴったり納まって一安心です。(^^;; この開口部は、初期型の頃と大きさが変わっていないみたいね。



そして、外したJA-0505。
長年の使用により、ダイヤフラムが酸化して曇ってきてるね・・・。
このままでは少し歪が出ている(というか、クロスポイントにもよるんだろうけど)ので、いずれ分解して調整したい。
それまでは保管・・・。



一応、
いつでもオリジナル状態に戻せるように保管の予定だけど・・・オリジナルに戻す日が果たしてくるかどうか・・・(笑
このユニットも接着剤でマグネットとプラフレームがくっついているので、分解は困難を極めそう。



早速試聴。
ピアノの音のビビリや左右の音圧差は気にならなくなったので、確実に改善方向に向かいましたねぇ
このツィーター、なかなか元気な印象で、
JA-0505の音よりも繊細な気がします。よりナチュラルというか・・・。
これは結構良い組み合わせかもしれないです。ヽ(´ー`)ノ
暫くはコレで満足できそう・・・。

ついでに、コイツも若干手直しを・・・・



この
戸当りテープを使って・・・・(笑

⇒ 

こんな感じに、
エッジ部分にもともとあったスポンジを復活。まぁ、本当は無いほうがスッキリしてて見た目にいいんだけど、
綺麗に糊を取りきれないし、そのままだとどうしても・・ちょっと汚い印象になるので。
当初は黒色のスポンジを探してたん
だけど、近所のホームセンターにはグレーのものしかなかった
。ま、良いか・・・ということでこれに決定。



材質はオリジナルのものより硬質なもので、裏面から張り合わせてあるスポンジエッジの材質とかなり似ている
まぁ、これでも決して格好よくは無いんだけど、もともとのスポンジよりはマシ。ほんの少しだけ小奇麗な感じになるし。
最近になって気づいたことは、この振動板が
ピアノの共鳴板の形からヒントを得た・・・ということだけど、実はそもそも、
このダイキャスト・フレームのデザインも、ピアノの内部フレームからヒントを得ているんじゃなかろうか・・・・
なんてね。

通常の戸当りテープは5年ほどで劣化するとのことで、メーカーにもっと耐久性の有るものを問い合わせましたら、
これは発泡
ポリエステル製なので、通常のスポンジ素材ではなく、発泡ゴムに近いとか。屋外環境で使うとか、よほど苛酷な場所で使わない
限りは、加水分解はまずおこらないし、劣化も緩やかに進行するらしいとのことです。
まぁ、LE8Tのエッジよりは長持ちするみたい
で一安心。何かあったらメーカーに保証してもらおう(笑



エンクロージャーの痛みも色々有るんだけど、とりあえず、この辺で良しとしておくか。暫く倉庫の肥やしになってたけど、今回
聴いてみて、
手元に置いておいても悪くないな・・・と思ってたので、そのつもりで簡単にレストアしたんだけど・・・実は、昨日
ちょっと気になるアイテムが出てきた・・・
うーむ・・NS-20とNS-370持ってるし、それらには音的にかなわないのは明確なので、
ちょっと名残惜しいけど資金の足しにするためにドナドナしようかな・・・。


2013年3月16日


ここのところ、ずっと「ぽんせんべい」ネタで来ている気がするけど、実は、あまり時間が無いので
2階の寝室の中にあるスピーカー群で遊んでいるだけ・・・必然的に、数年前から集めてきたこの手のスピーカーが多いので・・・
という理由。(ぉ

さて、
結局、先日のNS-20のツィーターの件は、一旦棚上げ。初期型のNS-20には、JA-0503というツィーターが使われて
いたのだけど、コレは、実は松下の5HH17Aと同等品らしく、ならば・・・ということで、5HH17G(復刻版)をゲット。5HH17とは
ちょっとだけデザインが違うけど、コレもかなりの名ユニットらしいので・・。近日中に届く予定。
でも、ひょっとしたらNS-20の
バッフルに上手く入らないかも(開口サイズ的に・・・)(;・∀・) どうだろう・・・?

恐らく中期〜後期型(?)の
オイラのNS-20には、やっぱりJA-0505が理想なんだけどね。でも、なかなかオクでも出物が無い。
JA-0507は見た目はそっくりだし、ひょっとしたら音も似てたりすると使えるかな?ということで、NS-230を引っ張り出してきて、
JA-0507の音質というものをちゃんと確認してみることにした。



コレ。NS-230。
ちなみに、この黒いフィルムが(このスピーカーでは良く有る症状なんだけど)長年の間にしわが寄って、
内側ではがれている部分がいくつか出てきていたので、とある方法で修正してます


さほど重症ではない場合に限るけど、
温度調節のできるアイロンで、ドライモードの低めの温度に設定。コテの先から少しの
部分を使い、手早く数回あてて伸ばす。すると、熱でフィルムが若干収縮して、隙間が小さくなり、結果、軽い症状のもので
あればご覧のとおり、皺はほぼ無くすことが出来る
という寸法。

ただし、
決して長い時間当てないこと。発泡スチロールなので溶けますよ。(^^;; とりあえず、フィルムを熱で収縮させて
修正しているので、一度修正した物が、再び剥がれて・・・という事がないのがこの方法の特徴。勇気の有る人はお試しアレ。
(とは言え、ウチでたまたま上手くいったと言う事なので。何があっても保証はできませんので自己責任でね・・・)

話は脱線したけれど、このNS-230に付いているJA-0507、いくつかのソースを聴いてみたら、多少なりとも音色の違いが有る
ようだ。なんというか、
ツィーターの振動板がマイラー製だけあって、少しばかり柔らかいというか、暖かい音がする気がする
やはりNS-20のミッドレンジと合わせるには少し大人しいか・・・。



それにしても、
久々に聴くJA-35xxシリーズの音質は実に柔らかくてふくよか。ソースに忠実というのとは少し違う気もするけど、
こういう表現は嫌いじゃない。聴いていて疲れない、非常に心地よい響き
だなぁ・・と、個人的に感じる。ま、それでも大枚はたいて
購入するのはちょっと考えてしまう。先日の某オクではなんと、NS-250が\30000超えの価格に吊り上って落札されていた。NS-
570も出ていたが、コレも確か3万円台後半で終了してたはず。
近頃の「ぽんせん」シリーズの高騰ぶりは異常
と思う。(^^;; まぁ、NS-250にして、NS-15にしても、NS-570にしても、
40年からの年月を経ているスピーカーと言う事を考えれば、
減価償却が終わって、普通ならば価値は無い。


つまり、あるのはプレミア価格のみということ。まぁ、せいぜい程度が良いものであれば、\18000〜\20000あたりならば音質に対
するお買い得感はあるかもしれないが、そのあたりが丁度良いところじゃないかなぁ・・?売るほうとしては高いと嬉しいけどさ(笑
結局、
ツィーターを聴き比べる予定が、すっかりNS-230を聴きこんでしまった。(笑 久々に聴いたけど、まぁなんとも美味しい感じ
のバランスで鳴っているんでね。コレが。良く聴くと
発泡ポリスチレンの独特の癖(特定帯域の共鳴)はあるけど、あまりそれを感じ
させない絶妙な音作りはさすがに楽器メーカー。見事。でも、ツィーターはやはり、JA-0505ほどのキレは無いようだなぁ・・・。



NS-20と比較するとコレだけサイズが違う。でも、
低音はそこそこ量感が有るように聴こえる。ほんわかしつつ太い音。
NS-230は、やはりNSシリーズの中でもなかなかの廉価版ということらしく、NSスピーカーの特徴は十分に残しつつも、やはり
あらゆる面で大型のNSスピーカーにはその音質が及ばないのも事実
。でも、個性と割り切ればこれはこれで面白いユニットだね。


2013年3月12日


最近、寝室のNS20スピーカーのツィーターに気になる症状が出てきた・・・。



今まで気づかなかったけど、本当に
特定のソースのピアノの音などで、左チャンネルのツィーターからビビリ音がしている気が
する・・・
。気になったので左右繋ぎ変えても、間違いなさそう。コンデンサの抜けも抵抗も大丈夫なはずだから、やはりユニット
なのか・・・・。とすると、ユニット交換かレストアしか手は無い。
できれば同じJA-0505を探して交換したくなってくる

このJA-0505というアルニコのツィーターは、ヤマハではいくつかのモデルで確認できる。確かに全てJA-0505という型番を
使ってはいるものの、
レンズ部分がNS-20と違う仕様のものがあるみたいなのだ。



たとえば、これもJA-0505。同じ振動系とマグネットが使われているんだけど、でもコレは・・・



このように
金属レンズ。NS-20のはプラスチックの黒いレンズなんだよな・・・。ディフューザーみたいなものが付いてるタイプ。
まぁ、いくら中身が同じユニットでも、どうせ交換するならオリジナルデザインを尊重したいし、もしそれができないんだったら、むしろ
オリジナルに拘らずとも、別のユニットでも良いわけで・・・・。

手元に、
似たものではNS-230のJA-0507というユニットが有るには有る。コレはちゃんとプラスチックレンズで、NS-20の
JA-0505と同じ感じで良く似ている。でも、自分としては
ユニットの型番が違うというのが気になる・・・。

JA-0505とJA-0507の違いはいったい何だろう??見た感じは良く似ている。でも、ひょっとして振動板の材質か何かが違うの
かな??もしそうなら、双方をバラシて組み替えても同じものは作れない。これは確か、
レンズフレームと振動板が接着されて
いるユニットだった気がする
からね。JBLのLE-20みたいに。

ちょっと調べてみた。というか、今までじっくりと観察したことが無かったけど、やっぱり、振動板の素材が違うんだな。
JA-0505はジュラルミン製だ・・・・。対してJA-0507は、透明な樹脂で、スポンジの鳴き止め(?)が充填されているのがわかる。



まぁ、どのみち、分解したくても、マグネットヨークとフレーム部分も厳重に接着剤でくっつけられてて簡単には分解できなさそう・・・。
しかも、オークションではなかなかJA-0505ってものがなかなか出ない・・・プラスチックレンズ版が出てくれば良いんだけど・・・
どうしようかな・・・・。(;・∀・)


2013年3月11日


暖かかったのにまた寒くなったりと、なかなか落ちつかない天候ですが、もう東日本大震災から2年が
経ちました。この2年間、政治の世界を見ても、原発問題を見ても、何一つ具体的によくなったところなど
殆ど皆無なのではないかと思えるような今日この頃。
日本はどこへ行くのでしょうか・・・・。

昨今では、あらゆる方面から、中国に対するバッシングを強めている日本ですが、はたして、
日本国内の
山積した問題をひた隠す手段
のような気もしてなりません。世間で言うほど、オイラは中国の現状というも
のに対して、日本が非難できる立場に無いのではないかな?とも思えてくる
のです。

PM2.5にしたって、
1970年代の日本と同じ。当時の首都圏の光化学スモッグでは、時々それが原因で倒れる
人が出るほどで、毎日、大気汚染物質の濃度を天気予報で知らせていた
そうですし、水俣病、イタイイタイ病
の患者なども、現在でさえ、被害者として正式に認定されていない人も多い日本
です。つい40年前までは今の
中国のようだった
ことを忘れたのでしょうか?

既製品をそっくりにコピーすることしか能が無い!と中国と馬鹿にしますけど、そんな
日本の文化だって、もとを
正せば中国文明をコピーするところからはじまりました
。良いモノをコピーしたいと思うのが、自然のことでしょう。
オーディオの世界でも、1970年代の日本には、今の中国のごとく、既製品まんまのコピーをしたものがありました。

コレ、まんまALTECのコピーですよね。(^^;; 名前は、ジムランとアルテックで、あわせてジムテック・・・って事なんでしょう
けど、なんとまぁ・・・・
こういうものが溢れかえっていた日本ですよ?これは1972年の季刊stereoの広告からです。
確かに本家よりはかなり安んですけどね。(^^;

他国をバッシングしたりバカにするだけなら簡単です。ですが、そういう行為自体が、恥ずかしいことですし、そんな幼稚な自国を
誇れる国民はいません。
正しく導く・・・といいますが、そんなことが出来るような立派な国ですか?原発事故のあと、2年間もの間、
放射能を大気と海洋に撒き散らし続けてきた日本が、どうしてPM2.5のことでそこまで偉そうにいえるのか・・・高慢な態度という
ほか無いです。
ヨーロッパ諸国は、日本を汚染国と思ってます。東電の情報隠しなどの対応も含めて、先進国と見ていません。
本当に、恥ずかしいことこの上ありません。

日本が本当に先進国でいられるかどうかは、今の国内問題をいかに真摯な姿勢でスマートに政治的解決をしていけるかどうかに
かかっています。そこに、
どこまで行っても『利権』や、『既得権益』に踊らされ、米国の家来のままの日本では、決して独立国家
とはいえません
。独立国と名乗った、事実上の米国の植民地でしかありません。TPPを言うままに加入させられ、また不平等条約
を結ばされるのです。日本を取り戻す? どこが・・。むしろ、
TPP参加は国益ではなく、それこそ本当の売国行為ですよね。

 日本は、平和憲法の国ですね。戦争放棄です。それはすばらしいことだと思います。自分も賛成です。しかし、その裏で、なぜ、
そうしたか?と考えますと、つまり、米国が
「安全な核の倉庫の役割」をさせたかったということなのではないかと最近思うように
なりました。だって、
こんなに狭い国土に原発がここまで多い意味が解らない殆どの原発が止まってる今でも電気はとりあえず
足りてますし、今年の冬は寒かったのに、暖房する電気も問題ないですよね?


ということは、
原子力発電所がここまで多いのも、その殆どが米国の利権が絡んだキャンペーンに乗っかって建てられてきたと
言う事でしょう。
米国にしてみたら、当時は核兵器に必要な燃料が沢山欲しい時代。その燃料を大量に造りだすことができる原発
を沢山作る必要があった
ということなのでしょう。しかし、自国に作るには危険すぎる。となれば、なるべく遠くに置きたい。そこで、
戦争に勝った『日本』という遠い国に目をつけました。
だから、戦後、ここまで米国は日本の復興に強力してくれたのです。大切
な倉庫になる国ですから。


国民には、気持ちよく原発を受け入れてもらえるよう、「平和利用」を強調し、鉄腕アトムを流行らせ、序所に老若男女、日本全国
に安全神話を広めていきました。当時、それに賛同しない企業や商社、政治家は、米国の圧力を受け、沙汰されていったことで
しょう。だから、殆どが賛同していったのです。
企業のキャンペーンやマスコミに踊らされ易い純粋な日本人は、何の疑いも無く
それらを受け入れていきました。

事の始まりは、戦後からはじまっていました。平和憲法を日本国が配布したことです。
(この憲法の内容は当初、マッカーサーに
よって書き換えられる予定でしたが、そのままでも、米国のその後の政策にとって非常に好都合な内容でした。だから、マッカー
サーはそのままでゴーサインを出したようです。よって、決定したのがマッカーサーなので、マッカーサー憲法といわれました)

戦争放棄をした国である以上、そんな国にどこかの国が戦争を仕掛けたりなどすると、国際的非難
が集まりますし、米国も大義名分で仕掛けてきた国に軍事的措置を行うことが出来ます。なので、
これ以上安全な『核燃料の倉庫』は無いというわけです。

戦後、米国の植民地にならない代わりに、そういう役割をしろという取り決めが米国との間に極秘裏に行われていたとしたら・・・
戦争の全ての責任があるはずの天皇を認め、天皇制を残したのも、そういう事なのかなぁ・・・と。
奇襲攻撃をしかけてきたテロ
国家の元首を、米国という国が
何の交換条件もなしに無罪放免にすると思いますか?現代でさえ、あらゆるテロ
リストの殺害を目標にしている国ですよ? 
もし、何かと引き換えに・・・ということだったとしたら、現在の安部政権が・・・いや、
過去から現在に至る日本の政府は、原発をやめられない、何が何でも推進しなくては・・・沖縄のオスプレイ配備も反対できない
・・・という構図がなんとなく解ってきます。

普通は、戦争に勝ったら、植民地化して、米国の州の一部に加えたりするのが通常です。が、それをしなかったのは、めぼしい
資源が無い日本の使い道がそれしかなかったということなのかなぁ・・ということ。そして、
そこで統合したり植民地化したりすると、
米国の法律が適用されます。すると、安全な倉庫とすることができません。
きっと、独立国としておくことのほうが米国にとって
いろいろと都合が良かったからです。

でも、憲法9条と96条は大切ですよ。素晴らしい憲法であることに違いはありません。

・・・と、話は脱線しすぎましたね。(;・∀・)


2013年3月7日


いやはや、
3月2日から今まで、酷い目にあっていました。というのも、原因不明の病気で、丸々4日間ほど
ずっと寝込んでいたので、その間、何もする気力が無いほどベッドでのた打ち回っていました

原因不明・・とは言っても、風邪かなんかが変わった形で現れたのかもしれませんが。

いくつかの病院をはしごしたけどわからずじまい。ただ、通常の風邪でもなく、インフルでも無く、ノロウイルスでもないという
ことは確認しました。、結局、点滴を打ってもらい、細菌性腸炎の薬と風邪薬の両方を処方してもらって飲んでたら、なんとか
体の節々の痛みと頭痛、長引く微熱と腹痛だけは治まってきた感じです。

現在に置いてもさほど食欲も無くて、医師の指示通りおかゆと豆腐のみの生活。今日久々にじゃがいもと納豆を食べました。
プチベジタリアン生活で4日で4kgほど痩せたのですが、まだ動物性タンパクは暫くとらないほうが良さそうです・・・。
(^^;;

さて、そんな体でフラフラしながら、久々に寝室の掃除をしました。ついでに、
寝室用のサブスピーカーを2台体制に



YAMAHAのNS-20と、LANCER44を好きな時に選んで聴けるように配置しました。LANCER44は、ぶっ壊れてたサランネットを
レストアして取り付け。
エンクロージャーの痛みとセンターキャップの凹み跡を誤魔化す作戦です(笑



まずは、NS-20で久々に音楽ソースを試聴。なんというか、
思った以上に感度が良くて中域が元気なスピーカーだったんですね。
この特殊な方式だと、
低音は壁から離さないと量感が出てこないのは仕方ないのですが、若干かまぼこ型と言っても良い元気
な音。この位置だと、大型ラジオを少しワイドレンジにして、繊細な高域を足した感じでしょうか。
もう少し後ろ側に空間を取った
ほうが絶対良い
ですね。



畳の部屋にポン置きなので、吸音材などをかなり置いているのに近い作用があります。
畳は昭和30年代のものでかなり軟に
なってて、エンクロージャーが傾いて 『えーーーー!?』 ってな感じ
ですが、コレでも結構良い音で聴けますから、無問題。



何時見てもこのスタイルは独特で個性が強いですよねぇ。
小型のボンセンベイはまだわかるにしても、このクラスになると
方式がまた違って、完全に逆相の分割振動ウーハーなんです
。楽器的発想この上ありません。でも、ちゃんと良い音です。

1968年に発表されたこのスピーカー、
手元の「月刊ステレオ 1968年2月号」の記事には、こんな広告と、
当時の評論家(岡田 諄 氏、山田定邦 氏、江川三郎 氏)によるレビューが。(スキャン画像にリンクさせておきます)


当時は評論家の間でも賛否両論あった模様。でも、
自分としてはこのスピーカーにえもいわれる魅力を感じます
やはり、このよさは何と言っても 『スピーカーから聴いてるぞ』 という感じが少ない音にあります。空間に広く放出される感覚。



お次は、LANCER44で試聴。やっぱり名機といわれるユニットだけあって、
ワイドレンジでそつが無いです。決して、
ぶっとい音!という感じでは無いんですけど、低域から高域まで箱庭的にまとまりよく、むしろ
壁に近づけての今回の
ポジションでは、NS-20よりも良い音で鳴ってます
。低域の量感もこっちのほうがあるみたいに聴こえる! 



今度は、当時、JBLの日本での代理店をしていたサンスイの広告を、
季刊Stereo Sound 1972年冬号のページから・・・。

こうして見ると、
SP-LE8Tが一番安価だったのですね。それでも、当時はかなり高額。NS-20より高価です。ちなみに、
コレは1972年の価格表ですけど、
YAMAHAのNSスピーカー最高峰のNS-370でさえ、Lancer44よりも安価だったのですねぇ。

こうして見るとやはり、当時JBLは高級スピーカーだったんですね。
LANCER44と、NS-20もほぼ同時代のスピーカーです。
アプローチも違えば目指すもの(再生環境や音楽、求める音)も多分違うのですが、
当時の憧れだったJBLというメーカーの
作ったリーズナブルな(とは言っても当時は高価だった)小型フルレンジの再生する音楽
と、YAMAHAという日本を代表する
楽器メーカーが、海外の名だたるスピーカーにも負けない斬新な発想をもって世に送り出したNS-20が再生する音楽
は、どちら
も躍動感があり、音楽が楽しく聴ける音という意味で、自分の中ではかなり良い勝負
。ほぼ互角という結果になるのですが・・。

あえて今、区別するなら、緻密さ、解像度の高さとともに音楽のエッセンスを上手くまとめて再生してくるのはLE-8Tである
のに対し、楽器そのものの持つ音を生々しく、実在感を伴って再生し、人の声に温度というか、立体感が感じられるのがNS-20
という感じでしょうか。

セッティングの条件が整えば、NS-20の再生音は大化けしそうな印象は有るものの、LANCER44のパッケージングの上手さ、
完成度の高さが印象に残る結果でした。就寝時の小音量ならL44かな。寝室のスピーカーに関しては、暫くは退屈しなさそう。

2013年2月23日


今日の午後、抵抗が届いた。



結局こういう組み合わせに・・・といっても、全部同じに見えるかもだけど・・(^^;
内訳は、4つがJantzen製で、2つがLYNK製。どちらも外観とか大きさが一緒。
無誘導型の巻き線抵抗というところも。

早速、ネットワークをばらす。
半田吸い取り線で丁寧に除去して置き換えていく作業だけど、交換用に用意
した抵抗は、もともとの抵抗よりも長さが50%ほど長いので、ちょっと取り付けに苦労した一面も
。でも、
何とか短絡しないように、無事終了。(流石に今回は面倒な作業なので交換した基盤の写真は撮影してませんが・・・)



これが外された標準の抵抗。
コレを見てお気づきでしょうか。そうなんです。ひとつだけセメント抵抗が混じってる
のです。実は、
音質の差(音量の差)はコレが原因だったみたいなのです。(;・∀・) ・・・って、 えーーーーーーー!!??
それにしても、まさか片方だけ・・しかも一個だけセメント抵抗なんて・・・信じられないことです。まぁ、JBLとかではよくある
事なんだけど・・・。

半田面を見ても、交換された形跡が無かったので、多分、当時の生産行程に置いて巻き線抵抗の在庫がたまたま切れて、
なんとか有り合わせの抵抗で組んだと思えるものです。当時の国産メーカーは、
抵抗というパーツにそこまでこだわりと
コストをかけられなかったのかもしれません
。値さえ合っていればまぁいか・・・的な。

コンデンサは音質に拘ってMPコンデンサ使いました・・とかカタログにあったのですが、抵抗までは拘れなかったのでしょう。
片方だけセメント抵抗だと音質も違って仕方ないよなぁ・・・というところ。
蓋を開けてみればあっけない結末でした。
(´ヘ`;)ま、結果オーライだから良いですが。どのみちコンデンサは寿命を迎える頃ですしね。
その後、
新しい抵抗で組みなおしたら、音圧も音質もほぼマッチドペアといえるレベルで揃いました。ヽ(´ー`)ノ



あとは、安定してくるまで暫く慣らしですね。
おかもとさんの真似をしてちょっと動画で貼り付けてみようかな・・・(ぉ
ネットワークのアッテネーター位置はFLATの設定です・・まぁ、動画の音はあまりよくないですけど。(;・∀・)


※カメラのマイクの指向性が凄くて、ちょっと斜めから撮影したら左の音が大きくなっちゃった・・・。(^^;;
でも、実際は良い感じで左右の音圧はバランスしてますよ。

当時、
このスピーカーがまだ新製品だった頃の製品紹介のページのスキャンを載せておきます。
季刊Stereo Soundの1972年冬号より。資料的にはあまり・・・だけど。


2013年2月21日

結局、固定抵抗は注文することに。届いたら再チャレンジです。(^^;

コレでもし直らなかったら・・・ユニットなんだろうなぁ・・・。

そんなこんなしている昨日今日、
富山は雪模様です。
まだ降ってるな・・・。



ウチの▼・ェ・▼は、散歩の時に
雪にダイブ。ほんと、今日の雪はほぼ粉雪という感じでした。寒かったからかな・・・。



一面の新雪。今日は気持ちよく走れたけど、明日はどうだろう・・・。
でも、
あまり積もらないで欲しいんだけどね・・・。(;・∀・)


2013年2月20日


コンデンサが届いた。早速作業開始。ヽ(´ー`)ノ



久々にエンクロージャーを開けた。最大幅80cm超えはいつ見てもデカイ・・・。(;・∀・)



問題の(?)コンデンサ。右上の3つに新たに交換する。DAYTONのフィルムと、ムンドルフのノンポーラ電解にした。

左下の物は今まで付いていた古いもの。ニチコン製の40年選手・・・(;・∀・)




とりあえず両方分を外して・・・・



新しいのを半田付け。交換そのものはいたって簡単な作業。赤く見えるのは巻き線抵抗。これも交換すべきなのかも・・・。
ついでに、
基盤の半田も全て再処理しておいた。酷い環境下ならコイルとかコードも酸化してる可能性があるけど、この
ユニットに関しては綺麗だし、今回は無視・・・。ちなみに、空芯コイルは20AWGの太さのもので、0.30mHと0.35mHが付いてる。
でも、この値と太さのものって最近ではあまり見かけないよなぁ・・・。ま、コイルは多分劣化して無いとは思うんでいいけど。



閉じる。早速聴いてみた・・・。

ん? 
変わってない??? とりあえず、落ち着いて暫く鳴らしこんでみた。1時間くらい音楽聴いてたら、
ちょっとは
マシになってきたな。でも、まだ完璧じゃない・・・。やっぱりこれは・・考えたくは無いけど、コンデンサ
だけでなく、
抵抗も酸化して定数が変わってる・・という読みが当ってるのかも・・
ま、だとしても、また交換というのも面倒な気もするが・・・でも、とりあえず値だけメモっといた。

33Ω、20Ω、15Ω、12Ω、11Ω、10Ωの6本が片方のネットワークに付いてる。見た感じ多分10Wの酸化金属皮膜抵抗。
このへんはひょっとしたら・・・とくに低い抵抗値のものは経年による酸化の影響を受け易い気もするので、交換したほうが
精神衛生上いいかもしれない。というか、げんいんをひとつひとつ潰していくとなると次はココかと。

ということは、どうせ交換するなら同じ10Wで、巻き線の無誘導タイプがよさそう。少し探してみたら、
このへんとかが定番
の取り寄せ先だと思うんだけど、
酸化金属皮膜抵抗の10Wの11Ωというものがなかなか存在しない。そこで、またもや
いろいろ探してたら、ここにあるようだ。この二箇所を駆使すればなんとか欲しい値はクリアーできる。どうしようかな・・・。


2013年2月17日


奥座敷のサブシステム(A7が置いてある部屋)に置いたままになってて最近使っていなかったスピーカーを寝室の
なんちゃってシアターシステム用に使おうと、
一年ぶりで大掛かりな移動。2階へ持ってきた。
ちょっと前の日記の画像を見てもらえば解るけど、
今までは一回り小さい、NS-20をメインに、JA-5101をセンタースピーカー
に・・という感じで、「ぽんせんべい」の6.1chのマルチシステムを組んでた
んだけど、まぁ目新しさはあまりなくなったし、いつも
見るソースからしても殆どが音楽とアニメで、むしろプロジェクター使わないで音楽を聴く事が多いので、多チャンネルシステム
の必要があまりなく、
音響面に関してはここいらでシンプルな2chシステムで・・・という事を以前から考えていたのでした。
そして、どうせやるなら・・・ということです。



そうです。
YAMAHAのNS-370。YAMAHAの「ぽんせんべい」シリーズ最大にして最上位機種として君臨していたモデル
ウーハーは超巨大なJA-6002、ミッドが30cmのJA-3053、ハイがホーン型のJA-0506Bという構成で、ウーハーとミッドが6dB/oct
で、200Hzクロス。ハイが12dB/octで5KHzクロスという、独特なシステム。
ひとつの箱で横幅が108cmもある大型システム
です。

なんとか
階段を一人で持ってあがったけど、もう暫くの間は動かしたくないな・・・という感じでした。まぁ、重さこそ40kg程度ですが、
この形と大きさなので持つのが結構大変でした。
オイラ的には一人で持って階段を上れる限界の大きさだと思います。



箱の上に置いてあるのが、おかもとさんに貸し出し予定のJBLのD130。これは38cmユニットなんですけど、この,箱の上に
置くとこんな感じに小さく見えます。ペアの幅で2m越えなので、100インチのスクリーンからはみ出てしまいます(^^;;

早速移動して聴いてみました。ここで発覚した問題が。実は、
暫く鳴らしていなかったことが原因なのか、
左右でツィーターの音量差が出てきています
左右入れ替えても片方のユニットだけが違うので、アンプの
せいではないです。ユニットの抵抗値に差が出てきたのか?とも思ったのですが、ここまで音量差が出てくるのもちょっと
考えにくい。

ネットワークの
コントロールは3段階で、ノーマル、ミッド、クリアーとなってます。クリアーにしたとき、右のスピーカーだけ
高域があきらかに弱い。ミッドにしても少し弱い。ノーマルにした時は左右ともほぼ一緒でした。なので、問題はネットワーク
なのだと思います。見てみたら、
それぞれのポジションで、別々のコンデンサーを通る仕組みの回路のようでした。予想され
るのは、ネットワークのクリアーポジションの時とミッドポジションの時に通るコンデンサが容量抜けをおこしているのかな?
ということです。



右上に見えるのがネットワークとコイル。

しかし、容量抜け起してたら、音量は大きくなるのでしょうか・・小さくなるのでしょうか?
自分の解釈では、コンデンサは電流を溜め込んで放出するので、溜め込めなくなったら小さくなるような気が
してるので、多分高域が小さいほうが抜けてるのかな・・・という気がしてますが・・これで合ってるのだろうか???
(;・∀・)

あとは、こういう感じのプリント基板を使った回路でも有るので、ひょっとしたら半田の抵抗値が高くなってきてる可能性も。
再半田は必要かもしれません。この頃のYAMAHAのプリント基盤処理はあまり良くなく、劣化しやすいと聞きますし・・・。

なにはともあれ、
この時代のものはMPコンデンサが使われているので、現代では同じものが無く、結局ドイツのムンドルフ
あたりのフィルムコンデンサになる予定
。標準の容量は220μF/50WVと、1.0μF/160V、2.0μF/160Vという組み合わせ
みたいです。届いたら交換です。


2013年2月11日


今日はレコードネタ。毎度おなじみビートルズの。
以前から気になっていたコイツが手に入った



かねてから噂ではきいてたんだけど、
どうもこのドイツ盤のPPM、他のレコードやCDのソースとは違って、ノンリミッターの
マスターテープからカッティングされているらしい
。というか、どうやら、ミキシング前のマスターコピーがドイツに渡ってて、
それを使ってプレスした盤がコレらしい・・・という噂の真相を確かめたいと思っていたところに、運良く中古盤で発見。確保した。

何の偶然か、
実はこのPlease Please Meがレコーディングされたのは1963年2月11日。
ちょうど50年前の今日でした。


これだけの曲をたった一日でレコーディングしたんだ。もう半世紀もの時代が経っているんだなぁ・・・。



オイラのは
SHZE 117-A-2, SHZE 117-B-2という、通称マト2盤で、本来は1968年頃のプレスらしく、丁度この時期からは、
各国のレコード会社も最新式のカッティングマシンに変わる頃で、
多分このレコードもその手の新しいマシンでカッティング
されたマスターラッカーが使われているんじゃないだろうか・・・などと推測してる
けど、オイラが今回手に入れた盤はそこまで
盤質がよくないので詳細不明・・・と思ったけど、おいらのは同じマトリクスってだけで、1973年頃に発売された4th Pressのようだ。

MFSLのBOX盤のレコードは、タイトルごとのマスターテープの写真がジャケに使われているんだけど、それで確認してみよう
と思ったけど・・・



うーん・・・これからだと良くわからん。少なくとも、1964年頃にマスターコピーが渡ってるはずなので、上の3つのどこかだろうな。
ま、なにはともあれ、どのへんが違うのかとりあえず聴いてみようか・・・。



早速聴いてみたけど、
気づいたことが1点。ジョージ・ハリスンのリードギターがやけに良い音で収録されて
いて、細かな音がちゃんと聴き取れる。というか、演奏が明確に解るという事が、他の盤との一番の
違いのような気がする。もしや、左チャンネルのレベルが大きいのか?と思ったけど、そういうわけでも無いらしい。

自分もよく聴いてきた盤だけど、今回のドイツ盤を聴いて、ジョージってこういうリード弾いてたのか・・と思う場面が多々あり。
ううむ、これはもしや・・
ひょっとするとリードギターのミキシングレベルが少し違うのかもしれない。あと、確かに、若干だけど
世代が若いテープの音がする
。マスターテープって、実際聴くと結構そっけなく音が良いので、あまり強調感みたいなのは
なくて派手さは無いんだけど、このレコードもそういえばそういう音に似てる気が・・

4thPressでコレだけ違ってるんだし、2ndあたりだったらもっと違うのかな?もうちょっと検証してみようかな・・・。


2013年2月9日


L44のリペアがやっと終わった。




PR8のエッジを早速新品に交換して、乾燥後に取り付け。
エンクロージャーもとりあえず簡単に補修した後、ワトコで
薄く再塗装しておいた
。まぁそれでもお世辞にも綺麗になったとはいえないけど、気にしなければ、まぁまぁ許容範囲内かな。
コレでやっと音が出せます。ヽ(´ー`)ノ




凹んでるユニットも、こうして取り付けると案外気にならないんで、
センターキャップはこのままいくことに。まぁ、手持ちに
新しいものも有るし、何かあったら交換するという事にしよう。

早速、平面バッフルで残っている印象の音と比べてみた。音源は先日と同じもので・・・・。
うん。やっぱりこっちのがいいや(爆 いやね、
平面バッフルのもののほうがなんとなく低音は出てた気がするし、音も
のびのび鳴っていてよかった
んだけど、こっちのほうがフォーカスがピシッとして、それでいて中低域が良い!
低音じゃなくて、
「中低域」ね。ここが肝。中低域が元気で、それを基準に上下の帯域に音を軽くのせていく感覚。



シアタールーム(とは名ばかりの寝室)のシステムで鳴らしてみたけど、いいわぁ・・・・。音が生き生きしてます。
なんか、
コレ聴くと音よりも「音楽」に集中できます



プロジェクターで映画とかミュージック・ビデオ見るときもこっちのL44の方が良かったりして・・・。
なにはともあれ、暫くは慣らしだな。


2013年2月7日


いよいよ、
Lancer44のユニット交換用エッジが届いたので・・・と思っていたら、
あちらの手違いで1ペア分だけ届いた。(´ヘ`;)

まぁ、仕方ないのでLE8Tのほうの2本だけ交換することに。PR8は今度とどいてからにしよう・・・。

というわけで、早速エッジ張り。まぁ、
エッジを剥がすところで作業の8割は終わってるので、
簡単な作業かと。とりあえずこんな感じに・・・・。



スピーカー専用接着剤は、木工用ボンドにも似た、乾いたら透明になるタイプのもの。似てはいるけど成分は違うみたい。
ダストキャップそのままでエッジ交換のときは、センター出しが結構難しい。慎重に丁寧に作業していく。
とりあえず、1時間くらい乾燥させて・・・出来上がり!



2本だけだとエンクロージャーに収めても意味無いので、とりあえず平面バッフルに。BOZAKを外して取り付けてみた。
こうしてみるとやはり8インチユニット。小さいねぇ・・。平面バッフルが平面バッフルらしく見えてくる大きさ。



早速チョイ聴きしてみましたが・・・いいね!!
下も上も特別出ているわけではないのに不足感を感じさせない不思議さ・・・
そう、これは・・
しいていえば001システムの音に近いのです。D130と175DLHのあれ。あの感触です。
これをエンクロージャーに入れたら、少しだけワイドレンジになってLE8Tらしい低域も充実してくるんだよなぁ・・。

でも、
BOZAKと比べたらやはり少しインパクトが弱い。ここにきて今まで使ってたBOZAKの凄さがようやく
解る気がした
。いや、もちろんそれぞれのよさがあるので、LE8Tの方が、たとえばシンバルの金属質な少し重みを
持った響きなんかは分がある。でも、
BOZAKのB-207Aは、圧倒的な密度と重低音(といっても鈍くなく、締まっていて重い)
で骨太に、濃く聴かせてくれるスピーカーだ
ということがわかった。あと、意外だったのは、鳴らしにくいとされるBOZAKだけど、
LE8Tの方が有る意味アンプの駆動力を必要とするスピーカーなんじゃないだろうか・・・。BOZAKのほうが軽々と鳴る印象。
LE8Tはもっさりしてはいないけど、大人しいというか、
暴れてるんだけど、その暴れ方が品良く調教されていて
バランスの良い感じ
で、BOZAKは豪快であまり品はないものの音の均整が保たれていて、余裕がある
感じ
というか・・・・・・。言葉で表現するのって難しいですね。(;・∀・)

BOZAKのB-207Aは、今のところ4本ほど在庫が。コレは貴重・・きっと。うち2本を平面バッフルで使ってたんだけど、結局
使っていないのが2本あるので、ヤフオクに出そうかな。とりあえず、規模を出来る限り縮小縮小・・・。でも、手元に1ペアは
残したいほどのスピーカーだ・・と(笑

LE8Tの平面バッフルは初めて聴いたけど、なかなか良かったですね。ヽ(´ー`)。


2013年2月5日


先日から、
ebayで落札した箱やらジャンクが散乱している部屋の本格的な整理にかかった
年末に少し整理して、未開封の箱を中心に全て開封したが、
いまだレストア待ちのスピーカーやら
オープンデッキやら、いろいろ散乱しているが、少しずつ数を減らしている。


そんな中、
レストア待ちスピーカーの中の秘蔵のアイテムの蘇生作業を開始した。
そのスピーカーとは・・・



そうです。
JBLのLE8T。あと、パッシブラジエーターのPR8ね。

以前、オイラが所有していたLE8Tと言えば、サンスイのSP-LE8Tと、オーディオ友達の岡本さんにお譲りしたLancer44が
あったけど、SP-LE8Tは友人へドナドナ。結局、あれよあれよという間に1年以上が経過し、暫く手元に無い状態が続いて
いた。今回のは、実は入手したのは3年前。岡本さんのお宅に嫁いでいったLancer44と同時期購入してたもの。というか、
実はあの時、もう一組のLancer44を入手して今まで秘蔵してあったのでした。(^^; 



こっちの個体はエンクロージャーは傷だらけで、ツキイタのはがれ、パーチクルボードの欠けなんかが酷いので、入手は
したものの、ちょっとレストアの対象にはならず、仕方なく部品取りとしてして放置されていたもの
。何故直さなかったかと
言うと、
友人に譲る可能性のある個体は、手持ちの中でも状態が良いものを選別して直すようにしているので。結果的に、
状態が悪いほうがいつも部品取りとして手元に残る。普段ならそのまま余生を過ごすのだけど、ココに来て、なんとなく
「直してみるかなぁ・・・」と思ったので。まぁ、それにオイラは見た目はあまり気にしないので。(^^;



左下のツキイタの欠けはいかんともしがたい酷いもの。底面や裏面ならともかく、目に付く顔の部分が大きい傷が付いて
いるので、それで補修を諦めて、まぁ汚く無い程度に掃除して終了してたんだよな。でも、岡本さん宅に嫁いだ個体のように、
オイラもサブシステムにLancer44を準備することに。やはり、何か基準に出来るスピーカーが欲しいと思った。それもJBL製の。

しかし、それには、
劣化したランサロイのエッジを除去するところからスタートしなければならず、結構コレが根気の要る
作業では有ったけど、まぁ、ノウハウはたまってるので今回は2時間程度で4本のユニットから綺麗にエッジ除去完了。



16Ωの初期版。
エッジはご覧のとおり綺麗に除去できてます。ヽ(´ー`)ノ でも、素人さんには少し難しいかな?
・・・って、オイラも素人ですが。



そうそう、
ジャンクの理由のもう一つは、センターキャップがこんな感じで凹んでるのです。あと、PR8も片方凹んで直した跡が。
まぁ、どちらもテープで出来るかぎり丁寧に戻したので、このままでもいいような気がしてるんだけどね。箱も汚いことだし。
でも、気分的には交換したいような・・・どうしようかな・・・・?

何はともあれ、エッジから先に交換してから考えるか・・。



2013年2月3日


最近は、以前にも増して寝室で寝る前に聴くのが日課になってきた。
やっぱり
スピーカーはコレ



いつぞやこの日記でも取り上げた、
BOZAKのB-207です。ただ、以前のものと違うのは、ツィーターがメタルコーンです。
以前のは結局ヤフオクで一旦手放して、新たに中期型のもの(アルニコ後期型)をebayでゲットしなおし。まぁ、オイラが落札
した時期はまだ円高で、1j=79円 位。
そのときでペア$248だから、かなり安くゲットできました。



ツィーターもアルニコ・マグネットの物は、実は結構少なくて、国内に輸入されていた頃の物はほぼフェライトです
ウチのはとりあえず、ウーハー含めオールアルニコです。

実は、この
ツィーターのことで難儀しました。最初についてきたものが、音に歪(ビビリ)が目立つもので、ピアノの
アタックなんかで盛大に歪み、とても聴くに堪えない個体でした。最初はボイスタッチかと思ってましたが、
色々調べるうちに、
コーン内部にある(スポンジが詰められているらしい)ダンプ素材が経年劣化で加水分解→硬化→崩壊 という感じで、内部で
粉々になったものが、コーン裏に当ってビビっているということらしい・・・
というところまでつきとめました。

そこで、まずは
ツィーターからマグネットを外して分解を試みてみる挫折。ネジが固すぎ。あと、接着剤で固めてあるので
簡単には取れないと・・・。仕方ないので再度、ebay物色してたら、中古のツィーターの個体が8個くらい出てました。恐らくは
経年を考えると、どの個体も正常なものは残っていないとは思うのですが、
とりあえず6個落札して取り寄せて、中で最も状態
の良い個体をペアで選別して取り付けなおしました
。ピアノのビビリも気にならなくなって、現在は心地よく聴けています。
なかなか苦労してます。(^^;;

BOZAKのスピーカーのネックがこのツィーターのビビリですね。ここさえ解消できれば凄くいいスピーカーです。



マグネットカバーには、”The Very Best in Music”という文字が。ネットワークはフレームに簡単なコンデンサ一発です。
まぁ、実はこのほうがバランスがいいのかもしれませんねー。
以前のものより、高域が繊細で、耳当りも優しく、それでいて
解像度がある音です
。アンプのパワーを有る程度必要としますが。あと、フレームのネジ位置(ピッチ)がJBLとかALTECとか
と違うので、バッフルへの取り付けは一筋縄ではいっていません
。ごらんのとおり、実に複雑怪奇です。(笑



平面バッフルでここまで低音から高音までバランスが良いと、このまま外したくなくなってきますが・・・
さて、どうなりますやら・・・。


2013年1月27日


今日は、朝から除雪してました。
昨日はかなりの積雪で、朝から60cmは積もってましたが、昨晩(27日の深夜1時撮影)の
時点ではこんな感じで、日中の除雪の甲斐もあってほぼなくなりました
。今朝も積雪はそんなでもなかった。10cmくらい?



でも、気温は氷点下。寒いです。(-Д-)

という訳で、
いよいよレコード再生には色々な問題が有る季節となってきました。確か、カートリッジの指定針圧
なんかも、室温も20℃位でのこと
なので、寒くなると重くしないといけないし、レコード盤が痛む・・・という説も有るようですが、
自分は気にせず室温も17℃前後あればそのままの指定針圧でかけています。
ダブって買ったレコードの状態チェック
が日課。

今日は、
先日すべて集め終えた、ビートルズのMFSL盤のダブり盤チェック。MFSLは、実は全てのタイトルで1〜2枚ものダブり
を持っているというほど、一時期は集めるのに躍起になっていましたが、満足いく程度の良いもので揃えられたので、そんな
コレクションからあぶれたほうの在庫(MFSLの所有盤に関しては、見た目の程度はほぼ全て良い部類ですが・・)のチェック。
今日は
THE BEATLES 通称ホワイト・アルバムを聴いてました。





インナーは付属品全て揃ってました。ダブりとは言え程度は良いです。



全編とおして試聴してみた結果、1980年代初期のプレスということを考えればかなり良好な状態でした。まぁ、もっとも
"Still Sealed"という表記で購入したものなので、シールド未開封に間違いは無いんでしょう。(セラーの表記が正しければ)
ただ、自分の記憶では、
MFSL盤はほぼ全てシュリンクではなく、切り取り線がついた、ジャケよりもかなり余裕のあるPP袋
だったと思う
ので、今回入手のコレにはその切り取り線(ミシン線?)がなかったので、本当に正規のシールドかは疑問。



2枚、
全4面試聴にて唯一存念なのが、1面4曲目演奏中に周期的なプチが3回ほどあること。盤面を目を皿のようにして
確認するも、傷など無く・・・盤質によるものでしょう。(´ヘ`;) 多分、コレでコレクションからあぶれてるんだな。
自分、当時は
かなり"査定"に厳しかったので・・・。今ならこんな程度、むしろ状態いいなーって思うことはあっても、全然気にならない(笑




モービル盤の特徴は、ハーフスピード・カッティングと、100%ヴァージン・ヴィニールを使った日本Victorでの高品質プレス
そして、カッティングエンジニアはスタン・リッカー。シェフィールド・ラボのマスタリング・ エンジニアもやってた人ですね。
カッティングスタイラスはオルトフォン製。手書きの刻印がそれらを証明してます。

なにはともあれ、
こういう程度の良いあぶれ在庫はダブりで持っていても勿体無い
オクにでも出しとくか・・・。(;・∀・)


2013年1月20日


今日は、以前飼っていたゴールデン・レトリーバー「マックス」の3回忌。もう丸2年も経ったのだなぁ・・。



今年は雪が・・今のところ少ないので助かっているけど、まだ2月いっぱいはわからないな・・。
なにはともあれ、今日もそんなに寒くないです。部屋の中で朝起きたときの室温6℃くらい。



オーディオに関しては、まったくもって此処最近は進展無く・・・。(;・∀・) 何から何までそのまんま
というか、音楽聴いてられる時間がかなり減っています。夜の10時頃〜11時頃まではなんとか確保できてますが・・・。
なので、
最近は大音量ではなく、今一度Driverack260の設定を見直して、小音量に特化したセッティングで聴いてます



SACDプレイヤー代わりのDV9500は友人からの借り物。オイラ的には、近頃はもっぱらアナログですが。
CD聴きたいときは、PHILIPSのCD-100。CD-Rとかは再生できないので、プレス盤のみ。SACDの時だけDV9500使ってます。

ターンテーブルは、結局KENWOODのKP-9010で落ち着いています。というか、国産はトラブル知らずで、セッティングも出し
易いし、音もかなり良いので。YAMAHAのGT-2000とかと比較しても引けをとりません。ただ、海外製のふっきれた躍動感の
ある音は出ないので、そういうプレイヤーも欲しいなぁ・・・と。余裕ができたらね。(^^;



とは言え、まだこの程度。もちろん、盤質が芳しくないものを含めれば枚数は数倍に膨れ上がりますけど、とりあえずこの
ラックには、新品同様のレベルの盤を集めてます。やはり、オーディオで聴くのだから、状態の良い盤を充実させねばならない
のは当然です。現段階ではつまり、
そういう事を気にするほど、良い状態のレコードを多数持っていないって
ことです。だから、当面はこのままでもいいかな・・と。

でも一応、カートリッジとかもそこそこいいの奢ったし、
むしろ、ソースを充実させねば・・・。ということなんで、目下、
もっぱらレコード集めに走ってます。



ここ一週間の間に買い揃えたもの。まずはコレ。UKオリジナル盤のシールド未開封盤という貴重なものでしたが、格安の
\1000ぽっきりでした。国内盤も持ってるんだけど、やっぱりUK盤が欲しかったので。こいつはカッティングも英国で行われた
やつです。もちろん音質も少し違います。



唯一残念なのは、少しだけ盤の反りが出ていたこと。
シールド未開封品は、状態が良いのは間違いないのだけど、
こういう「盤反り」というリスクは通常のUSED盤と違ってかなりあると思います
。いちいちレコードの状態をチェック
できないんでね。(^^;; そのうち、
反り戻しに関してのネタを、日記にいろいろと書いてみたいなぁ・・とか思ってます。
もちろん、
ディスクフラッターなどの高価な機器は使わない方法で。実はかなり良い感じの方法をみつけ出してるので
でも、まぁコレ、再生は大丈夫な程度の反りでした。音は日本盤より中低域が中実してて良。



そして、2枚目はコレ。昨年あたりから話題にはなっていた、「由紀さおり」の海外ヒットですけど、そのバック演奏もつとめた・・
つまり、由紀さおりという歌手を見出した、米国のビッグバンド
「Pink Martini」のLP。これがまた肩の力が抜けていて良い
んです。古きよきジプシー系のJAZZとか、ラテン系の楽曲とか、ほどよくミクスチャーされた感じ。録音も良いです。2枚組。



コレは
近所の古本屋のワゴンで見つけたもの。日本の70年代のフォーク・ロックの中では好きなバンド。これはシングル集。
再販盤のレコード、なんと新品でした。これは\500でゲット。ヽ(´ー`)



ロッド・スチュアートの名盤、ガソリン・アレイ。そういやこの曲、
浅川マキもライヴで日本語でカバーして歌ってましたね
盤質はMOFIなので極上です。反りも無いし、チリプチなんて皆無のレベル。レコード盤の質が良いので曲も生きてきます。



実は、
某密林の通販で購入しましたが、\2000代半ばという破格でした。いつからモービル安くなってたの?という感じ。
シリアルもついて、さり気なく限定プレスと言う事を物語ってますね。R&B好きな人にはお勧めできます。

あとはこれ以外にも、オークション等でも中古盤を落札して、クリーニングしてコレクションしはじめました。
さて、今日も何枚かレコードが届く予定・・・。


2013年1月7日



あけましておめでとうございます。とか言おうと思ったら、既に年が明けて一週間も経っていました・・・。(;・∀・)
まぁ、なんとも忙しい日々でして。なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。(=ω=.)

・・・と、ここまで書いておいて、ふと思うのは、なんで「あけましておめでとう」なのかなぁ・・・と言う事。年が明けただけで
本当に「おめでたい」のでしょうか? いや。むしろ、正月しかめでたくないのか?という疑問も・・・。

そこで、ちょっと調べてみました。お正月ってのは昔は2月ですね。だいたい、2月15日前後だったようです。だから、
「初春」とか「迎春」等が年賀状に書かれたんですね。今は言葉だけ残ってますけど。(^^; そして、昔は数え歳で年齢を
数えていましたから、誰でも等しくお正月に歳をとるわけです・・・と、ここまで書いて、そうか。だからおめでたいのか!
というのは少し早合点。

めでたいという言葉は、実は現代の「めでたい」という意味以外にも、昔はいくつか別の意味もありました。そういえば、かの
小林一茶が、こんな言葉を残してます。「めでたさも 中くらいなり おらが春」 そして、一休さんはこんな歌も。「正月は 
冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」 つまり、めでたいというのは、必ずしもプラスイメージのみにて使
われていた言葉では無いと言う事です。そして、諸行無常の世の中を心得るということにポイントがあるようですね。

そして、無常と言うと、またもや現代人はやみくもに悲壮感を感じたり、涙を流したり・・・という、マイナスイメージがついて
回るようですが、じつはこれもそうではなく、無常だからこそ、一日一日が尊いと・・・今この時が尊いのだという、そういう事
なんだと思います。そして、新春には新芽が芽吹く。芽が出る。芽出たい。芽出会いたい。諸行無常だからこそ、年賀状を
出してお互いの近況を確かめ合い、一期一会の縁を感じつつ、今年も、今年こそ、『会いたいね』と挨拶をするのでしょう。

そしてそれは、たった一度きりの今このときを尊く思うからこそ。そこに、本当に出会いたい・・本当の自分に出会いたい。
真実に出会い、生きる意味を感じたい・・そんな願いが明確になるのかもしれません。「あけましておめでとうございます」 
この一言に、そんな願いと心得がかくされているのではないでしょうか?

さてさて、脱線はこの辺にして。

実は、昨年末に自分のサブオーディオルーム(寝室とも言う・・)の掃除を兼ねて、隣の部屋(こちらは作業部屋兼物置)
の掃除をしていたら、
ebayで落札したまま未開封のままのダンボールを3つほど発見。Σ(゚Д゚; 
しかもなんと!中をあけてみたら、なにやら意外なお宝(?)が。JBLのD130でした。グレーフレームの16オームのペア。
まぁ、外観は並程度(センターキャップに曇り、エッジに数箇所クラック候補有り)ですけどね。とりあえず音出し実験してみた
感じでは、特にボイスタッチなども無く、音も揃ってて大丈夫そうです。



これは、
暫く某所に貸し出し予定。その前に・・ということで、お決まり作業として、コーン紙裏からクラック修正だけしておきました。
もちろん「サカムケア」で。(笑 まぁ、これをしておけば、そこそこの大音量でも大丈夫でしょう。

さて・・・と、その他のダンボールは・・・ん?この薄いダンボールはひょっとしてLPかな??? 何か買ってたっけ??
出てきたのはコレ!!!
そういやこんなの買ってたんでした。忘れてた。



ムターの
カルメン・ファンタジーは、もう何年も前ですけど、オーディオチェック用に良く聴いていたCDのタイトルでした。
もちろん、ムターのアクのある演奏も、自分は結構気に入っているので、クラシックでは好きなアルバムの一つです。
ストコフスキーのRapsodiesとか、トスカニーニの新世界とか、何かとアクのある演奏家の演奏が好みなんです(^^;;



これは、LP2枚組ですね。一応180g盤。
米国から輸入したものですが、実はプレスは日本国内のようです
CDも良い音でしたが、LPで聴いてみたら、これがなんとも良いんです! どこが良いかと言うと難しいのですけどね。
とりあえず、せっかくなのでDSDでも録音しておきました。やはりアナログは良いですねー。